入れ歯専門歯科技工士と3回会えます

先生、どうして技工士さんと3回も会えるんですか?

当院がお願いしている近藤義歯研究所だと、多い場合は6回です。

そんなに会えるんですか?安心します、伝えたいこと、山ほどあります。
・・・でも、そもそも技工士さんは、何をしに来るんですか?

入れ歯の型取りのサポート、ロウで歯ぐき部分を作った段階で「仮合わせ」する試適、そして入れ歯のセットの時に来ます。
入れ歯を見ている数、作っている数が、入れ歯しか作っていないから圧倒的に違います。
ちなみに、保険の型取りは1回しかできないです。
実際に来る技工士さんのインタビュー、とても興味深いです。(下記バナーをクリック)

6回会えるの「内訳」

1回目リハビリ入れ歯型取り

およそ2時間かけて、何ミクロンというレベルで型を取る「閉口機能積層印象(へいこうきのうせきそういんしょう)」で、上下のアゴあわせて6回の型取りを行い、噛み合わせを「ゴシックアーチトレーサー」で取ります。
普通の入れ歯とは全く違う型取りの仕方をします。

2回目リハビリ入れ歯仮合わせ

型取りしたも印象をもとに作った「仮の入れ歯」があっているかどうかを、医院で試適(してき:仮合わせ)します。
仮の入れ歯の歯ぐき部分は、ロウで出来ています。(上記画像参照)
技工所ではこのように作っています。
歯の大きさや色もこの時に確認できます。

3回目リハビリ入れ歯セット

このタイミングで患者さんにインタビューさせていただきました。
入れ歯カウンセラーの清水さんも一緒にお話ししています。
→こちらをクリック

4回目ファイナル入れ歯型取り

リハビリして整ったお口のバランスで、再度型どりをします。

5回目ファイナル入れ歯仮合わせ

2回目の型取りの結果をもとに、ファイナル(本場用)入れ歯を作り、仮合わせしていただきます。

6回目ファイナル入れ歯セット

ロウだった部分がプラスチックに置き換わり、いよいよ本番の入れ歯が出来ます。
さあ、新しい入れ歯が入ります!
調整をし、フードテストを行います。
詳しくは、こちら 

【代表の一言】

技工士の仕事は社会貢献するためにあります。
絶対に結果がよくなければならないんです。

近藤義歯研究所の「オリジナル型取りの奥義」
~「いい入れ歯」は「いい型どり」にあり

入れ歯相談会担当の歯科技工士が解説!

一般的な型どりは、「1種類の印象材(ピンクの粘土のようなもの※)」で「1回」しか型を取らないです。
※アルジネート印象といいます。
その場合、材料の性質上、粘膜の奥の奥まで(ほっぺと外側の歯ぐきの間)の細部までは型を取り切ることは難しい場合が多いのです。

超精密入れ歯「KGKデンチャー」では「シリコン印象」という少し軟らかい材料を使うことで、奥まで入っていきます。

さらに1回2回3回と、それぞれ違う柔らかさのシリコン印象に切り替えます。
3回目の印象材は柔らかい水のような素材なので何ミクロンというレベルで型を取っていくんですね。
3色ある通り(下記写真参照、分かりやすく断面にしてあります)、硬さの違う材料を重ねて取るので、「積層印象」といいます。
また、取る時間も2時間くらい掛かります。(リハビリ、ファイナル入れ歯とも)

通常の印象と違う「印象」の取り方とは?

通常は1種類の印象材でしか型を取らないです。
超精密入れ歯は、型どり(印象)を「3回」に分けて取ってるんです。
しかも、粘土のような硬さじゃなくてドロッとした印象材です。
上記画像は、積層印象を分かりやすくカットした状態です。
下記画像は、2回目の印象材を塗っているところです。
これで型を取る際、患者さんにイーウーオーとお口を動かしてもらいます。
弊社の超精密入れ歯の印象の正式名称は「閉口機能積層印象(へいこうきのうせきそういんしょう)」です。